2018年 北海道・道東 遠征鳥見日記


    		         
    		         毎年楽しみにしている年に一度の遠征鳥見、今回は、羅臼の観光船や落石ネイチャークルーズに乗って海鳥をメインの
    探鳥遠征の旅の筈だった。 今回の遠征鳥見の結果 ライファーは、フルマカモメ・ハシブトガラ・シマフクロウ

    第1日目 2018年5月29日(火)
    天候 曇り
    行程 羽田空港12:15 ⇒13:55中標津空港 ⇒ 羅臼港 
    宿泊場所 ホテル 峰の湯
    記事 羅臼港から乗船した船は、知床ネイチャークルーズ『エバーグリーン』号である。
    主にシャチやイルカ等のホエールウオッチングが主目的であるが、当然海鳥も居るのでそれも見ることが出来る。
    この日は、波も穏やかで絶好の海鳥撮影日和だが、沖合に出るまでなにも見ることが出来なかった。
    そして、最初にガイドさんが見つけたのは、ウトウ。
    それからハシボソミズナギドリの大群。これには圧倒されてシヤッター押しまくりの楽しい時間だった。
    ハシボソミズナギドリ ウトウ
    ナガスクジラ オジロワシ
    この日撮った鳥 ハシボソミズナギドリ・ウトウ・フルマカモメ・クロガモ・ビロードキンクロ・オジロワシ・オオセグロカモメ・ナガスクジラ

    第1日目 2018年5月30日(水)
    天候 晴れ
    行程 鷲の宿
    記事 前日は、8時に眠り12時に起きて鷲の宿に向かう。情報では、朝方1時ごろに飛来することが多いという。
      まだ暗い中カメラをセットして登場を待つ。情報通り1時ごろにシマフクロウがやってきた。
    シマフクロウ シマフクロウ
    この日撮った鳥 シマフクロウ
    第1日目 2018年5月30日(水)
    天候 晴れ
    行程 鷲の宿⇒野付半島⇒走古丹⇒納沙布岬
    記事 シマフクロウを予定通り撮影したのでルンルンで次の目的地の野付半島⇒納沙布岬まで走った。

    カワガラス タンチョウ 納沙布岬
    この日撮った鳥 カワガラス・ミソサザイ・オオセグロカモメ・スズメ・タンチョウ・センダイムシクイ・ヒガラ・
    コサメビタキ・ビンズイ・オジロワシ・ノゴマ・コヨシキリ・コムクドリ・カッコウ・ノビタキ・オオジシギ
    アオジ・エゾシカ
    第1日目 2018年5月31日(水)
    天候
    行程
    記事 朝から雨が降り、今回の遠征の最大の目的であった落石ネイチャークルーズが欠航となってしまった。
      エトピリカ・ツノメドリ他海鳥を楽しみにしていたのである。
    やむを得ず雨が降る中、明治公園⇒長節湖と草原の鳥を撮ってきた。
    ベニマシコ ノゴマ
    この日撮った鳥 ベニマシコ・ノゴマ・ノビタキ・オオジュリン


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