2012年 ミニ遠征鳥見日記

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今年は、茶臼山を含めてちょっとしたミニ遠征の結果を2012年鳥見日記として掲載しています。
2012年 No13
日時 2012/12/01 AM6:50〜PM3:00
場所 面の木園地⇒茶臼山高原
天候 雪のち晴れ
前回見つけられなかったハギマシコを探しに再度お山詣でをしてきました。
朝方深いガスでどうなることかと思ったが、とりあえず面の木園地でオオマシコをゲット。
次に、ハギマシコを探しに移動したのだが、雪が降り出して茶臼山の駐車場で一休み。 撤収しようかと迷っているうちに小止みとなったので、何時もの周回道路を逆方向に歩く。
歩き出した途端、ハギマシコが出現。これでこの日の目的を達成しました。
  写真を撮った鳥:
 オオマシコ・ハギマシコ・ベニマシコ・ウソ・カケス

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2012年 No12
日時 2012/11/18 AM6:50〜PM3:00
場所 面の木園地⇒茶臼山高原
天候 晴れ
もう一度しらびそ高原に行きたかったのですが、雪模様だったので茶臼山に変更。
(後で調べてみたらしらびそ高原は、雪で通行止めになっていた。)
到着時の温度は、3度ほど。温度が低いせいか鳥の鳴声は何もしない。アオゲラやカケスを見つけるも、皆枝かぶり。 やっとオオマシコを見つけ茶臼山へ来た甲斐があったと喜ぶ。
その後、ハギマシコ探しに高原道路を歩く。ウソは、いたる所で見られたがハギマシコは出現せず。
  写真を撮った鳥:
 ルリビタキ・オオマシコ・ツグミ・カケス・カシラダカ・アオゲラ・オオマシコ・ウソ・ベニマシコ・

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2012年 No11
日時 2012/11/03 AM7:30〜PM2:30
場所 しらびそ高原
天候 晴れ
 紅葉は、すでにピークを過ぎて枯葉がパラパラと舞い散っていました。
 1900mの高原、一足早くルリビタキやウソそしてベニマシコなどを期待したのだが空振りでした。  かろうじてルリビタキ若が見られたのが唯一の救いでした。
 一つ良かったことは、鳥が居そうなポイントを見つけたことです。来年は、その辺りをじっくり探してみたいです。
  写真を撮った鳥:
 ルリビタキ・ゴジユウカラ・シロハラ・ツグミ・コガラその他ミソサザイ

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2012年 No10
日時 2012/09/29 AM6:45〜PM2:00
場所 しらびそ高原
天候 晴れ
 1900mの秋のしらびそ高原。紅葉にはまだ少し早いが、高原ならではの鳥を期待して登りました。
 ホシガラスが頭上を飛んでいくのを指を咥えてみていました。何時も後悔ばかりです。
 コガラがアザミの花の種を一生懸命食べる姿を見ただけの寂しい結果でした。
 
  写真を撮った鳥:
 コガラ・エゾビタキ・コサメビタキ・ウグイス

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2012年 No9
日時 2012/08/19 AM6:15〜PM2:00
場所 しらびそ高原
天候 晴れ⇒曇り
 2度目のしらびそ高原。この時期どんな鳥に出会えるのか不安でもあり楽しみでも有りました。
 しらびそ峠で、少し歩いてみました。空は青空、南アルプスの山々が近くに見えます。
 オオルリの幼鳥が登山道の虫を捕まえようと何度もホバリングしていました。
 涼を求めて観光客がたくさん来ていました。イワツバメやハリオアマツバメがまだ上空を飛びまわっていました。
 ルリビタキは、見れたのですがウソが見れなかったのが残念でした。  
  写真を撮った鳥:
 ビンズイ・ルリビタキ・コサメビタキ・オオルリ・アオバト・アマツバメ・イワツバメ・ハリオアマツバメ・ヒガラ・シジュウカラ・テン

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2012年 No8
日時 2012/07/29 AM6:40〜PM2:00
場所 御岳山田の原天然自然公園
天候 晴れ⇒曇り
 標高2180m、前回のしらびそ高原より少し高い。ここでは、何といってもホシガラスが狙いです。  現地着6時30分過ぎ、駐車場はほぼ満杯。殆どが登山客と御岳信仰の白装束の人たち。
 湿地の中の木道にカメラを構えた4〜5人の集団が座り込んでいた。明らかに野鳥狙いのようで何が出てくるのか聞いてみるとキクイタダキだとのこと。  
 餌付けもしているようで、こんな高い山も都会の公園のようになってしまったのにはビックリし落胆してしまった。  そのうちにホシガラスやウソまで餌付けしてしまうのではと心配になる。

写真を撮った鳥:
 ビンズイ・ルリビタキ・ホシガラス・ウソ・カヤクグリ

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2012年 No7
日時 2012/06/23 AM6:30〜PM3:00
場所 しらびそ高原 ⇒ 天龍村
天候 晴れ
 茶臼山より500m程高くて標高約1900m。初めての探鳥地で不安があったが何とかしらびそ峠に到着。深い谷のほうからいろいろな鳥の鳴声が聞こえてくる。  ウソなどが止まっていないか探したが見つからなかった。
 そこから5分ほどでしらびそ高原に到着。物凄い数のイワツバメ、他にアマツバメハリオアマツバメも飛んでいることが解った。  中でもアマツバメが頭上スレスレに飛んでくるのでその迫力に感動して写真を撮っていた。
 高原の林の中で小鳥達の鳴声がしきりと聞こえてきた。ルリビタキは、写真を撮ることが出来たがメボソムシクイは見ただけ。  他にも聞いたことが無い鳴声がしていたのだが、見つけられなかった。
 帰りにブッポソウの村へ寄って帰ってきた。

写真を撮った鳥:
 ビンズイ・ルリビタキ・ホトトギス・キビタキ・イワツバメ・アマツバメ・ハリオアマツバメ・ブッポウソウ

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2012年 No6
日時 2012/05/13 AM5:30〜PM3:00
場所 面の木園地 ⇒ 蛇峠山
天候 晴れ
 何時ものように面の木園地⇒茶臼山を廻りそして、初めての蛇峠山へ行く予定でした。
 しかし、照準器のトラブルでキクイタダキを撮りそこねガックリでした。何とか照準器の応急処置をして面の木園地を離れたのが、12時前でした。
 やむを得ず茶臼山をパスして蛇峠山へ。馬の背で車を降りて頂上まで1時間。
 途中コルリの囀りを聞いたが、探す元気も無くひたすら頂上へ。
 ここの目的の一つはコマドリでしたが、帰りにその鳴声を聞いただけで終わりました。
写真を撮った鳥:
 オオアカゲラ・アオゲラ・イカル・ソウシチョウ・サンショウクイ・コサメビタキ・ヒガラ・キビタキ

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2012年 No5
日時 2012/04/28 AM6:00〜PM3:00
場所 北陸・日本海⇒中池見湿地
天候 晴れ
 先ずは、水晶浜。この日は、波が無いためサーファー達が誰も居ない。と思ったら数人の釣り人が浜辺に下りていた。
 海をスコープで覗いてみると、遠くにたくさんのオオハムの群れ。暫く待っていると、数羽が少し近づいてきた。
 夏羽に換羽したアカエリカイツブリを探したのだが、見当たらなかった。もう繁殖地へ移動したのだろうか?
 はるか沖合いに鳥の集団が居た。たくさんのオオハムの群れと、これまたたくさんのオオミズナギドリの集団だった。  撮った写真を見るとハシボソミズナギドリも居たようだ。
 海鳥がこれ以上近づいてくれなかったので中池見湿地へ移動。ノジコ・ノゴマ狙いだったが時期が早かったよう。  来年またチャレンジしようと思う。
写真を撮った鳥:
 オオハム・オオミズナギドリ・カワセミ・ノビタキ・カイツブリ

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2012年 No4
日時 2012/04/08 AM6:30〜PM3:00
場所 面の木園地⇒茶臼山
天候 晴れ
 今年初めての茶臼山。
 鳥の種類は9種類と結構見れたのですが、皆枝被りばかりで証拠写真ばかりでした。  
 面の木園地の管理人さんが、自部坂峠がいい所だと教えてくれた。
 次回は、そこへ挑戦してみよう。
 
写真を撮った鳥:
 ヤマガラ・コガラ・シジュウカラ・アトリ・ベニマシコ・カヤクグリ・ルリビタキ・イカル・アカゲラ

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2012年 No3
日時 2012/03/11 AM6:30〜PM3:00
場所 渥美半島
天候 晴れ
 今年3回目の渥美半島巡り。
 前回クロガモとクロサギを撮りそこなったので、そのリベンジで行ってきました。  (ただし、今回はフェリーには乗らず)
 最初のポイントでクロガモは難なく見ることが出来た。しかし前回のように近くは無かった。
 近くへ着てくれないかなと期待したが、サーファーがたくさん居るので近くへ来てくれなかった。
 クロサギは、相変わらず警戒心が強くかったが何とか写真を撮ることが出来た。
写真を撮った鳥:
 クロガモ・シノリガモ・イソヒヨドリ・ヒメウ・クロサギ・ハジロカイツブリ・オオハム

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2012年 No2
日時 2012/02/26 AM6:30〜PM3:00
場所 渥美半島⇒伊勢湾航路⇒渥美半島
天候 晴れ
 今年2回目の渥美半島巡り。
 天気予報では、風が強いとの事だったのだが太平洋側では殆ど無く波も静かだった。
 海の中で数名のサーファー達が波待ちをしていた。この寒いのによくやるんなと思う。
 鳥の方は、遥か沖合いにアビ類の群れが泳いでいるも遠すぎて写真が撮れない。
 2箇所目でやっとアカエリカイツブリ・クロガモを見ることが出来た。
 伊勢湾航路では、たくさんのミツユビカモメの群れが見れて大満足でした。
写真を撮った鳥:
 クロガモ・アカエリカイツブリ・シノリガモ・イソヒヨドリ・ヒメウ・ミツユビカモメ・ウミスズメ・ハジロカイツブリ

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2012年 No1
日時 2012/01/29 AM7:00〜PM3:00
場所 渥美半島⇒神島⇒渥美半島
天候 晴れ
 何時も伊良湖からフェリーに乗るのだが、今回は神島に上陸。カモメ狙いで神島の漁港を見てみたかったからである。
 伊良湖から観光船で15分。ただし、冬季は1日2便しかない。伊良湖13時発===神島14時発。  神島では、45分しか見られない。
 本当は島をあちこち歩き探鳥をしたかったのだが、45分ではそれも叶わない。  仕方がないので到着した桟橋からカモメ探し。防波堤には、たくさんのカモメが止まっていた。
 スコープで1羽づつチェック。殆どがウミネコ・カモメ・セグロカモメそれと少数のオオセグロカモメ。
 ミツユビカモメが居ないか探したのだが、途中でアオサギがカモメの群れを飛ばしてしまった。
 万事休すである。もう一度チェックするには、時間が足りなかった。これまでであった。
写真を撮った鳥:
 シノリガモ・イソヒヨドリ・クロサギ・ヒメウ・ウミネコ・オオセグロカモメ・セグロカモメ

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