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ハチクマの観察記


    2014年にハチクマが繁殖に訪れているフィールドでその個体の観察を行ってみた。
    ハチクマは、毎年同じ縄張りに戻ってきて繁殖するとのこと。
    また、巣も毎年再利用するとのことなので同じ場所で観察を続け同一個体が戻ってくるのか観察することとした。
    個体の観察は、暗色型・中間型・淡色型と分類し、各々♂・♀に分けてみた。
    不鮮明な写真をベースに分類していること、また暗色型・中間型・淡色型等の明確な境界が無いので自己の直観にて判断した。

ハチクマ
2014年 2015年 2016年 2017年
観察開始日 2014年5月24日 2015年5月20日 2016年5月18日 2017年5月18日
観察終了日 2014年9月10日 2015年9月05日 2016年9月14日 2017年9月10日
暗色型 2014年 ハチクマ ハチクマ ハチクマ
ハチクマ ハチクマ
暗色型 2014年 2015年 2016年
中間型 ハチクマ ハチクマ ハチクマ
ハチクマ 2015年 2016年
ハチクマ 2015年 ハチクマ
ハチクマ 2015年 ハチクマ
ハチクマ 2015年 ハチクマ
ハチクマ 2015年 ハチクマ
淡色型 ハチクマ ハチクマ ハチクマ
ハチクマ
ハチクマ ハチクマ ハチクマ
2014年 ハチクマ ハチクマ
ハチクマ
観察結果まとめ 2014年は、暗色型♂1羽・中間型♂2羽・中間型♀4羽・淡色型♂1羽・淡色型♀1羽の合計9羽だった。 2014年の暗色型個体Aと同じく2015年の暗色型個体Bは、同一個体だと思われる。
 2015年は、結局暗色型♂の2羽と中間型♀1羽、そして淡色型♂・♀の3羽と合計6羽と昨年に比べ少なかった。
2016年の特筆すべきは、かねてより願っていた目の前の好き背の木に止まってくれたことである。
  まさかと思っていたのでうれしい出来事であった。
  2016年は、11種類ものハチクマを見ることが出来た。暗色型の♀が見れてないのが気がかりだ。   
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