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    交雑種の鳥たち その2 === マガモ×カルガモ ===


    鳥たちの中には、種を超えて繁殖した鳥たち(交雑個体)がよく見られます。
    一番多く見られるのは、アメリカヒドリ×ヒドリガモとマガモ×カルガモの交雑個体たちである。
    そこで、今まで撮影したマルガモと呼ばれるマガモ×カルガモの交雑個体をまとめてみた。
    交雑個体を見分けるのは難しいが、何処かに両種の特徴が見られる。
    ここに掲載した写真は、独自で見つけ撮影したものである。 独断で判断したので間違いが有るかもしれない。

    No1 雑種 マガモ・♂であるが嘴にカルガモ風の黒斑がある。
    撮影日 2016/03/05
    No2 雑種 殆どマガモに見えるが嘴の黒斑がカルガモのものと思われる。
    撮影日 2016/12/14
    No3 雑種 左側の個体、胸部の褐色斑がマガモのイメージ。
    撮影日 2018/01/10
    No4 雑種 嘴は、カルガモ羽衣はマガモ・♀である。
    撮影日 2018/12/7
    No5 雑種 嘴は、カルガモであるが頭部の緑味と胸部の赤褐色がマガモである。
    撮影日 2018/1/05
    No6 雑種 嘴は、カルガモであるが頭部の緑味と胸部の赤褐色がマガモである。
    撮影日 2018/12/15
    No7 雑種 嘴は、カルガモ頭部の緑味と胸の褐色からマガモの特徴が出ている・
    撮影日 2017/03/01
    No8 雑種 頭部の緑味と胸の褐色がマガモ。
    撮影日 2016/02/04
    No9 雑種 頭部の緑色と胸の褐色がマガモである。
    撮影日 2019/02/04
    No10 雑種 殆どマガモに見えるが、頬部の黒斑がカルガモのよう。
    撮影日 2016/02/04
    No11


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